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その他のお悩み

病気という程ではないけれどもすっきりしない…
原因不明の症状にも漢方が力になります。

こんな不快な症状になやまされていませんか?

  • その他のお悩み

    ●くしゃみ
    ●鼻水
    ●鼻づまり
    ●目のかゆみ
    ●目の充血
    ●涙目
    ●のどの痛みやイガイガ
    ●ねむい

    これらの症状が続くとき、もしかしたら「花粉症」かもしれません。

現在、日本人の約20%が花粉症だといわれています

花粉症とはスギやヒノキなどの植物の花粉(=アレルゲン)によるアレルギーのことです。
花粉が鼻や目の粘膜に接触することでアレルギー反応があらわれます。
毎年、樹木や草花の花粉が舞う季節に繰り返しおこります。

症状は鼻の三大症状(くしゃみ・鼻水・鼻づまり)に目の症状(かゆみ・なみだ・充血など)を伴うことが多く、その他にノドのかゆみ、せき、皮膚のかゆみ、熱っぽいなどの症状があらわれることもあります。

最近は使いやすいマスクやメガネ、鼻をかんでも肌があれにくいティッシュ、花粉がつきにくい繊維など“花粉症対策グッズ”と呼ばれるものが手軽に手に入り、「とにかく花粉を避けることが一番の花粉症対策」とされています。

もちろん花粉を避けることもある程度は必要かと思いますが、その場しのぎの表面的な対策でしかないようにも思えます。ただし花粉症の最大の原因は、花粉そのものではなく、花粉に過剰に反応してしまう身体と考えるのが漢方の考え方です。

漢方で体質を改善してすっきりした毎日へ

漢方では、水のような鼻水やくしゃみの症状は「冷え」や「水毒(すいどく)」、過剰なアレルギー反応を起こしてしまう体質を「腎虚(じんきょ)」などと、漢方独特の考え方で花粉症をとらえます。

漢方薬の服用と日常生活を漢方流に工夫することで花粉症は楽になります。
また、花粉症の時期以外も体質改善の漢方薬を服用することで、体質が改善されて花粉症が出なくなる場合もあります。

●当店では婦人病や皮膚病の治療のために漢方薬を服用していて花粉症が治ってしまった方もいらっしゃいます。

身体が冷えている人が増えています。
~冷えは万病のもと~

体温が1度低くなると免疫力は30%以上弱くなるといわれます

  • その他のお悩み

    寒くなると「冷え症」または「冷えが 原因で起こる症状」のご相談が増えます。
    最近は真夏にも「冷え」のご相談がよくありますが、「冷え」がもとになったり、悪化の原因になっている病気・身体の不調・苦しい症状は数えきれない程あります。
    正に「冷えは万病のもと」です。

    でも、現代は衣食住ともに身体を冷やしてしまう生活をしている人が多いと感じます。

まずは食生活で冷えを防ぎましょう

基本的には「身体を冷やすもの(目安は手でさわると冷たい物)を控える」ことです。
冷蔵庫や自動販売機から出してそのまま飲食することをまず減らしましょう。

冬なのに生野菜のサラダを頻繁にというのも冷えにつながります。
旬という言葉が死語になりつつありますが、きゅうりやトマト、レタスなどは暑い夏に身体を冷やすための食べ物です。

冬は根菜類をあたたかい物や煮物にして食べましょう。
果物も身体を冷やしますので、食べ過ぎは禁物です。

また温かい飲み物でも、水分のとりすぎはこれまた冷えにつながりますので、要注意です。

服装や入浴もひと工夫

  • その他のお悩み

    服装は特におなかから下を冷やさないように注意したいものです。
    冬にはズボン・スカート・ソックスなどはあたたかい素材のもの(ウールなど)を着用しましょう。
    (ローライズのジーンズを一枚だけでは冷えますよ!)

    お風呂はゆったり湯船につかり 身体の芯までよーくあたたまってください。
    熱いお湯は身体の表面が熱くなるだけで、湯冷めやすいのです。ぬるめのお湯につかり、追いだきなどで徐々に温度を上げていくと芯までよくあたたまります。そして仕上げに、冷たい水でしぼったタオルで体をふくと皮膚の毛穴がしまり、あたたまった身体が冷めにくくなります。

    ●「冷え」を改善し身体をあたためる漢方薬は何種類もあります。専門家に相談して選ぶことを おすすめします。

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漢方けづか薬局
東京都江東区で漢方で健康を考える「漢方けづか薬局」です。不妊や婦人病、皮膚のトラブル、その他原因のはっきりしない不調でお悩みの方に、無理なく漢方を取り入れた生活をご提案。健康で笑顔の生活が送れるようにお手伝いします。
〒135-0002 東京都江東区住吉2-10-13
TEL:03-5600-2041
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